2007年06月14日

巻きスカートとギャザースカート

「巻きスカート」の利点は、製作技術が簡単なこと、立ったままの姿勢で着用できるということがあります。また、体型が変っても紐1本で調節できるのだから補正をする必要もありません。

ところが、私が持っていたタイプのものは、かぎホックの位置を調整しなければなりません。それが、すごく面倒に思えました。また、友人からいただいた、上から下までボタンがついているものは、ボタンの位置を移動させるときに面倒です。1箇所だけではなく、全部のボタンをつけ直さなければ不自然になるからです。

私は「ギャザースカート」を好んで着用します。これは、布を筒状にしてウエスト部分にゴムを通すだけというシンプルなつくりです。これだと、ずり落ちる心配もありませんし、紐結びが苦手な人も簡単に着用することができます。 

また、細身の人はウエスト部分をつまんで調整すると大きめサイズでもだいじょうぶです。ギャザースカートそのものがふわふわした感じのものですので、自己流で補正しても目立ちません。ウエストにお肉がついてきたら、つまんだ部分をほどくと元に戻ります。

そんなこともあり、私は「巻きスカート」よりは「ギャザースカート」を好んでいます。手元にあるのは、友人からいただいたものも合わせ2枚だけです。いずれも細かい柄のプリントの生地です。

このプリント柄は自己流に補正したときなど、目立ちにくいので大変重宝しています。上に着るブラウスをシンプルなものにすると、コーディネートもうまくいきます。また、生地のベースが1枚は黒、もう1枚は紺ですので、同じ色のジャケットを着るとスーツとしても利用できます。私は、少し改まった場所へはよく着ていくようにしています。

幼いころ裁縫の苦手な母がつくってくれたスカートは、いつもギャザースカートでした。長い年月を越えて、てづくりの懐かしさをかみしめています。
posted by 巻きスカート at 22:23 | TrackBack(0) | 巻きスカート
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